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途中経過

以前ほど書きたい気持ちはありませんが、少し気持ちが落ち着いてきたので、このあたりでご心配いただいている皆様に少しご報告したいと思います。

まず、前回休載の記事を書いたその翌日、RINGOが再び救急車のお世話になりました。

家で安静にしていたし、一番疑わしい小麦のものも口にしていなかったのに、私がHEICOと近くのショッピングセンターで買い物をしていて、そろそろレジへ・・・というときに、本人から苦しそうに電話がかかってきてびっくり!
こういうときに限って、ふたりとも思いっきりたくさんの買い物をしていて、咄嗟の判断が出来なかった私たち。とりあえずHEICOにまず家に戻らせて、買ったものをどうしようかと悩みつつ一旦レジへ並んだものの、そこへちょうどやってきた店員さんに訳を簡単に話して、カート2つにレジかご3つの品物を「丸投げ」して、私も急いで家に戻りました。車だったので、自分が事故を起こさないよう、落ち着け落ち着けと言い聞かせながら。

帰宅するとまだ救急車は自宅前に停まっていました。HEICOが付き添いで乗っていましたが、事情がより解る私と交代して先日も診察を受けた病院へ搬送。

あぁ、やっぱり私も救急車に乗っちゃったな・・・二度あることは、が本当になってしまった。

当の本人は頓服を服用したこともあって呼吸もだいぶ落ち着いてきていたので、その時点ではあまり心配はしませんでした。

時間外受付でやっとの思いで探しだした彼の診察券を出すと、「保険証はありませんか?」と訊かれたものの、診察券すら財布から探し出すのにすごく時間がかかってしまったので、また後でということで救急待合に。
ここもこれで三度目。

かなりの間待たされている間に、最初の救急搬送時と同じく動脈血を採られて痛い思いをしたようですが、結局診察した若い医師に「これはアナフィラキシーショックではない」と言われ、私もHEICOもカチンときました。
確かにショック状態とまではいかないにしても、緊急時のための一回分しか出ない頓服を使ってしまったのだから、それは出してもらわないと困る!と丁寧に、しかし断固として訴えて、やっと処方箋を出してもらいました。
そういうことにもう少し気が回らないと・・・と不満に思ってはいけないのでしょうか。

病院を出たものの、そこでまた問題が。
このところ薬を出してもらっている処方箋薬局が、土曜の午後ということもあってもう閉まっていたのでした。
周辺にある他の薬局も同じ。どうしよう~~!!!
1月にHEICOが行った家に近い別の薬局にも回ったけれどやっぱり閉店後。
ここで思い出したのがドラッグストア。
HEICOがポイントカードを持っている店に電話して聞いてみると、受付OKとのこと。よかった!

HEICOとRINGOとでドラッグストアへ入っている間に、私は友人のニナリッチ子さんに電話。
こんな状態では、とても義父母だけの家にRINGOを残してバイトに行くわけにはいかない、と判断。
月曜には区役所に電話して、係長に今月はお休みすることをお願いし、了承をいただきました。
皆さんにご迷惑をかけるけれど・・・
幸い、先日から楽しい派遣のTさん、そしてバイト仲間のMさんが急遽駆り出されて一安心。

親の私がしてやれることといったら、小麦の心配のない食事を提供することくらい。
RINGO本人の精神的なものもあるのだろうけれど、食事がなかなか進まず体重も減少する一方。

月曜になって、また病院へ診察に。
今回は予約を取っていなかったのでさんざん待たされ、担当医のI先生は診察のない曜日だったため、別の若い女医さんの診察を受け、検査入院したいという希望を話すと、最短で金曜の入院だけれど、それだと実質の検査は月曜しか始まらず、2~3日を無駄に過ごすことに。その次は次週(つまり今週)水曜しか病室が空いていない、という話。
ほぼ10日間待たされるのはちょっと想定外だったため、もう少し早くならないか交渉の結果、一週間後の月曜に入院ということになりました。

その一週間の間も、ずっと小麦を使わない食事を彼のために作っていましたが、これは本当に大変なことでした。

今まで何気なく使っていたもののなかに、小麦を使っているものがいかに多いかということを改めて知らされました。
小麦、と謳っていなくても、水アメとか加工でんぷんなどには小麦から作られたものもあるらしく、加工食品の意外なものにまで使われていて、調味料ですら安心して使えるのは塩や味噌、天然のだしくらい。
コンソメやだしの素などにも小麦が入っていたりするんですね・・・

わずかながら蕁麻疹は出るものの、呼吸が苦しくなるようなことはないまま、なんとか一週間を過ごすうち、少しずつ食欲も出て食べる量も増えてきました。

そして今週月曜、予定通り入院。
入院当日のお昼に、早速小麦食(うどん)を食べるという検査。看護師さんの監視つきです。
一食分食べた経過は特に変化なし。
その後は小麦抜きの食事で、次の日には運動(自転車こぎ15分)をして、これも変化なし。
水曜は内蔵のCT撮影をして、内蔵の病気からの蕁麻疹の可能性を探りましたが、これも異常なし。
今日木曜はアスピリンを飲んで経過観察。アスピリンと小麦で、運動なしでアナフィラキシーを起こす場合もあるそうです。

さっきメールで訊いたところ、少し前にアスピリンを飲んだとのこと。今日はいつもより少し蕁麻疹が多く出ているということなので、正直ちょっと心配です。

土日は外泊で家に戻る予定で、そのときのために、小麦を使わない、そら豆醤油というのを通販で購入しました。
病院で出るメニューが毎回いただけるのですが、それを見るとさっぱり系のメニューながら、鶏肉や魚、牛乳やチーズも食べているようなので、少し気が楽。

来週はいよいよ、小麦食+運動という、一番危険度の高い検査が始まります。予定では火曜日まで検査がありますが、退院は水曜以降ということになりそう。

原因が突き止められるのか、それにより、今まで通り仕事が出来るのか
不安なことだらけではありますが、恐れてばかりいても前に進めません。
事実をきちんと受け止めて、最善の道を選びたいと思っています。


本来なら今日からバイトが始まるはずで、ブログなど書いている時間はないわけなんですが、
なぜこうして書いているか、というと、RINGOの体調がまだ改善しないからです。

一昨日診察を受けたとき、一週間前に採血した検査結果を渡されました。
それによると、植物ではこの季節飛散しているハルガヤに一番激しく反応。
他、ハウスダストやダニにも少し反応が出ていました。

ただひとつ、食品のなかで小麦に若干ながら反応が出ていました。

若干ではあるものの今回彼が呼吸困難な症状になったのは、その小麦が誘因しているのではないか、という話。
普通の時に摂取してもなんともないのに、激しい運動の前後に小麦を摂取すると、救急車を呼んだときのような激しいショック症状に陥る事例があるそうなのです。

一昨日の診察の時点では、ほぼ何を食べてもそういった症状が出ていなかったので、RINGOも私も気にはなりつつも、2週間分の薬を投与され次回の予約をして帰宅。
相方がひとりでも行く、と言っていたログへ親子3人で出かけたのでした。

その日は何もなく終わり、翌日の昨日。
朝ごはんをやや控えめに食べたRINGOが、持ってきた自転車で少し出かけてきました。時間にして5分くらいだったでしょうか。
食事量が減って体力が落ちているせいかひどく疲れた、とその後横になり、お昼になってせっかくここへ来ているのだから・・・とお気に入りのカフェ、ブランブランさんへ。

すると、スープを飲み終え、次に出てきたサラダを少し口にした辺りから、彼が少し変、と訴えました。
彼に言わせると最悪のときよりはまし、とは言うものの、顔が変に紅潮しているのに手はものすごく冷たく、寒いと訴えます。

結局彼はそれ以上ほとんど食べることなく、私の横で苦しそうに椅子にうずくまっていました。

家でこういう症状が全くなかったわけではないのですが、本人を含め誰もがこのところ様子が落ち着きつつあっただけに、特に私は口には出さないもののすごく動揺してしまいました。

たった数分、自転車で、坂道を走っただけで、それから数時間経っているのにこんなになってしまうなんて・・・

この時点で今日はバイトを休もう、と決めました。
今後についても、彼の容態次第で考えよう、と。

幸い店を出るころには少し立ち直り、家に戻ってからの夕食も、ほんの少しだけだったけれど口にすることが出来て少しほっとしました。

でも、私たちの不安が消えたわけではありません。

今まで特に大きな病気もしたことがなかった私たちにとって、今回のことは大きな衝撃です。
明らかに彼の症状は、重いときには命にかかわりかねないものだと思うからです。
こうして発症したからには、ずっとつきあっていかなくてはならないものだとも考えると、不安と心配でたまらなくなります。



とてもこうして、ブログを書くような状態ではなくて
自分の心の弱さをあらためて感じています。

そういうわけで、ブログをしばらく休みます。
RINGOの症状が落ち着くなり、改善したり、私の気持ちが落ち着くなりすれば、また再開したい、とは思いますがわかりません。

コメントやメッセージも、お返事を書く気分になれないので申し訳ありませんがお断りいたします。

いつかきっと、このブログを読んでいただける日が来ることを信じて。
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