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生きる技術の習得

そうだ、ログ、行こう(笑)と思えば行けないこともなかったのだけれど、天気予報も今ひとつだったし、諸事情もありまして今週末のログ行きは見送りました。来週は日曜に地方選があるため行けないし・・・今年は杵原学校の枝垂れ桜は見られそうにありません。う~ん、残念!
このところ毎年見続けているので、なんだか見ないと物足りない感じがするんですよね。
無理すれば選挙前日に日帰りで桜だけ見に行く、という手もありますが。翌日のことを考えると、ね。ちょっと尻ごみ。

でもなんだか今日は予報よりずっといい天気じゃないの!!・・・この残念感と言ったら・・・ないわ(涙目

私はバイトもあるし、そんな具合でなかなかログへ行けないんですが、相方は先日ひとり泊まりがけで行ってきました。
友人のところに預けてあった蝋梅の苗木を何本か引き上げて、ログの空いた土地に植え替えるため。
去年だったかにも彼はひとりで泊まりがけでログへ行っているのですが、なにしろ家のことにはとても疎い相方。彼をひとりでログへ行かせるにあたっては、私の事前の準備(特に食事について)が欠かせません。
幸い今はレトルト食品があるので、お湯を沸かすくらいのことはなんとか出来ますから。
今回はカレーと丼もののレトルトを二種類、そしてパックごはんを持たせました。
前回目玉焼きの焼き方を伝授してあるので、朝ごはん用にイングリッシュマフィンやハム、卵なども持たせて。それから朝の一服、抹茶とおまんじゅう。相方はまんじゅうがないときは抹茶を飲まないので、このふたつは切っても切れない。
気温が高めになりそうだし、と未開封のまま置いてあった2リットルのペットボトルのお茶も2本。あとは神棚の榊と、お供えする洗米と。
塩とか油とか、調味料がどこにあるかもきっと忘れているだろうと、だいたいの場所を書いたメモも入れて。

あ~、面倒くさっ!(笑

ごく普通に生活していく、ということが彼ひとりではなかなか成り立たないのだということと、日頃の教育不足?を痛感するのでありましたが、このあとこれを一層痛感することになるとは・・・

相方は1日、2日とログへ出かけました。
1日は私もバイト再開。
夕方帰宅して食事の仕事を慌ただしくしていたら、相方から電話がかかってきました。あれ、何?

「部屋の電気がさぁ、点けへん」

お~、さすが非文化人(笑

名古屋の家の電気のスイッチは、ひもで引っ張るかスイッチを押せば点いたり消したり出来るものばかり。
ところがログの部屋の電気のひとつは壁のスイッチを入れたうえで、リモコンのスイッチをオンにして点灯するタイプ。
玄関ドアの横の壁に、上から順にその電気とファン、天井の対角線上に配した4つの灯り、そして玄関の門燈の3つのスイッチが並んでいます。
で、そのスイッチ入ってる?入ってないんじゃないの?
電話で話しながら相方がスイッチを見るのだけれど、それが入っているのかいないのかすら判らないのよ~。
これじゃ電気を使い始めた明治時代のひとと同じレベルじゃないか!!

なんとかそのスイッチを入れて、あとはリモコンのスイッチを押せば点くでしょ、と言うと

「点かんなぁ」

これに関しては私も使い始めのときすったもんだしたので、事情がよく理解出来るのですが、壁のスイッチを入れてなおかつリモコンのスイッチをオフの状態から照明に向けてオンにしないと点灯しないのですよ。
相方はいろいろいじっているうちに、オンの状態で照明に向けてリモコンのスイッチを押すものだから、オフになっちゃって点かない、というわけ。
なので、よーくリモコンの液晶部分を見て。照明オンってなってない?

「え?そんなもん書いてないぞ」

そんなはずは、ない!よく見てよく見て!!

「あ、これかなぁ」

で、一旦オフにしてから照明に向けてスイッチ押してみて。

「お!点いた点いた♪」

まぁたった数分のことではあるんですけど           疲れるわぁ、ほんとに。

めでたく電気が点いたので、電話を切り再び食事の支度に戻りました。
するとしばらくして、また電話が。え~、今度は何!?

「電気が切れてまった」

・・・・・・・・

「真っ暗で何もわからんけど、隣は電気が点いてるみたいだから、停電じゃないと思う」

はは~ん、ブレーカーが落ちましたね。電気の使いすぎだわ。
話によると、さっき電気がやっと点いたのだけれど、暗いのが嫌いな相方は照明を全部点けて、お風呂も沸かしつつ夕食のレトルトとご飯を温めるべくお湯をクッキングヒーターで2か所同時に沸かしていたとか。
ラジオも聞いていたみたいだし。
そこへおそらく冷蔵庫の電源が入状態になったんでしょうね。で、もう無理、とブレーカーが落ちましたとさ。こんなところでしょう。

煌々と電気を点けていたのが急に消えてしまったために、相方はちょっとしたパニック状態になり、正常な判断が出来なくなっていたようで、暗くて何もわからんばかり訴えます。
そこでまず懐中電灯を点けるよう指示。

「どこにあるんだ?」ほら、テーブルの下に置いてあるこげ茶色のかごに入っているから。
やっと見つけて「あぁ、懐中電灯のことは全く頭になかった」。急に真っ暗になったらそんなもんでしょ。ログは名古屋と違って周りが暗いから。

とりあえず入れていた電源を出来るだけオフにしてからブレーカーを戻して、と言うと

「ブレーカーってどこにあるんだ?」

・・・・・・・・・あのねぇ、毎度行くたびにお参りする、地元の神社の宮司さんからいただいたお札(のようなもの)のすぐ左側にあるでしょうが!!どうしてそんなすぐ傍にあるものの存在がわからないんだっ!!??(激怒

すったもんだの挙句、なんとか電気も復旧しましたが、本当にダメだこりゃ・・・生きる技術がなさすぎる。
まぁ彼はサバイバル生活には向いているかもしれませんが、文明的生活をするにはあまりにも無知すぎます。これは日頃の教育が必要だなぁと一層痛切に感じました。

帰ってきてから話を聞いたら、ブレーカーが落ちたときお風呂にお湯を張っていたのだけれど、停電でスイッチが切れたあと、ずっと水で張り続けた状態になっていることにお風呂に入ってから気づいて、寒い思いをしたらしい。ちょっとひんやりしていたから薪ストーブをつけていたので風邪はひきませんでしたけどね。
薪ストーブがしっかり着火していたら、先ほどの停電時に多少は明るさがあったと思うのだけれど、どうやらまだうまく火が着いていなかったようです。
それにしても、急に何かことが起きると人がどれだけ動転するのか、ということも今回思い知らされました。災害時などもこんなふうになってしまうんでしょうね。
そういうときの対処にしろ、それ以前の普通の暮らしにしろ、相方には生きる技術の習得が必須の課題と思われます。
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