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整理収納と取捨選択についての私的アフォリズム

夜中に強い雨音がして目が覚めました。その前にちょっと雷がゴロゴロ言い始めたときから落ち着かなくなったマメさんをどうやらRINGOがなだめていたようで、そのままでは彼がいつまで経っても眠れないため、相方が仕方なく私たちの寝る離れの玄関先?に彼女を置いておきました。
雨が強くなり、怖くてパニックになったマメは部屋やトイレのドアをがりがりとやり始めました。そこで落ちる私の雷(爆

今朝は上がりはなの雑巾がけから始まりましたよ。やれやれ。

さて、本題です。
私の永遠のテーマは、愛・・・な~んて格好いいこと言いたいとこなんですけど(笑)、おそらく死ぬまで追求したいテーマが、整理。
自分で「整」プロジェクトなんて名付けているくらいですから。

あまたある整理・収納に関する本を全て・・・はとても読めません。と言いながら昨日はその手の本の話をしましたけどね。
そこそこの数は買っていますが、充分に何度も読み返し、もうこれはいいな、と思うものはさっさと手放しています。
今年になって買ったその手の本は4冊。雑誌も気になる記事が載ったものを買いはしましたが、必要なところだけスクラップして後は資源回収へ。
常にそうした本など読んでいるわけですが、どうも最近気になることがあります。
本の著者がたいてい若い、または核家族=整理収納について仕切る主婦はひとり、もしくは独身だったり。

うちみたいに、後期高齢者でしかもひとりは認知症(幸いまだ軽度だけれど)なんてシチュエーションはあまりない、ですよね。

私自身、中年という年代になり、どんどん進む老眼にイライラすることが多いです。昨日もたまたまシニアグラスかけたままで台所にいたら、きれいだと思い込んでいたところがとんでもなく!汚かったことが判ったときのショックと言ったら・・・
間違いなく細部の掃除には、シニアグラスが必須アイテムです。
でも家事のとき、いちいち眼鏡なんかかけていられない、というときもありますよね。
よく、見栄えのよいキッチンにするためには、調味料などの容器を同じものに揃える、と書いた本や雑誌の記事を見かけます。ラベルもテプラなんかで作って。
それは確かに、デキる主婦のキッチン、という感じに見えますわ。

でもねぇ、こう老眼になってくると、テプラの文字ではなんだかおぼつかない感じがするのよ。
文字の大きさを変えればいい、というかもしれないけれど、あの活字は大きくするとかわいげがない、というか、そこに入っているのは調味料じゃなく、粉薬じゃないか?という雰囲気があるように思うわけ。温かみもないし。
我が家ではやっぱり手書きで、油性ペンでデカデカと、こう書くべきだ!と私は思う。


ラベルは大きくはっきりと


字が躍っているのは貼ってから書いてあるから・・・というのは言いわけです(苦笑

優秀なこのラベルは、まさかのマステ。
いつだったか、紙の専門店「紙の温度」に出かけたときに見つけて、これは買いだ!と瞬時に手に取っていました。ついでにこの瓶は、100円ショップ、Seriaで購入したもの。サイズがいろいろあって、蓋がきっちり閉まるところと持ち手があるのがお値段以上、に便利だったりして気に入っています。
こうしてデカデカと書いておいても、認知症のひとにとっては見えていない(眼には入っても認知出来ない)ことはよくありまして。

この手の瓶、よく整理収納本に書かれているのが、粉ものを保存しておく瓶についてで、たいていの場合「ひと袋が全量入る2リットル入りくらいのもの」とあったりします。
おしゃれな瓶に入っている、そうした粉ものたちはとてもしゃれて見えます。

が、しかし

例えば小麦粉など1袋1㎏が入る瓶、となると、それなりの大きさ重さ、そして径の太さがあり、私の年齢でもすでに、重い・太い・開けづらいと三拍子揃ってしまいます。
径を細くすると瓶の背が高くなり、収納場所に収まらなくなる。
うちでは小麦粉はシャットアウト状態で、粉ものは主に米粉の500g入りですが、それでもそれを全量入れられる瓶を選ぶことは出来ませんでした。残りは輪ゴムで止めて、別のところに缶に入れて保存。
確かに瓶に入れたことによって使い勝手はよくなりましたけど。

お風呂のポンプ式のボディソープにシャンプー、コンディショナーも、オシャレな容器に入れ替え・・・たい!とは思うけれど、年寄りには区別がつかない&英語読めないから使えない&頭文字でも不可。
それに案外文字が見えにくい老眼世代の相方と私。よほど大きく書かないとダメだし。義父に至っては未だに、浴用固形石鹸で頭洗うんですから・・・
洗剤などもラベルをはがしてすっきり見せる・・・なんて、とんでもないっ!間違えること必至。

今読み返している女性の一級建築士のリフォームとインテリアの本には、床から天井まで棚をびっしりと設置した壁面収納について書かれていますが、歳を取ったら、いや、今でさえ踏み台に乗ってまでものを出し入れするのは億劫でたまりません。

それから整理収納とは直接関係ないけれど、明る過ぎる照明ではなく、間接照明やスポット照明をを使うとかありますけど、暗いことは足元がおぼつかない年寄りには危険を伴うことになります。高齢者の怪我の多くが屋内で起きていますが、段差や運動機能の低下もあるだろうけれど、そこに暗さが加わるのはより危ないと思うんですよね。
それに、本や新聞を読むときなど部分照明で見続けると眼がとても疲れます。若い時にはあまり感じないことも、歳をとると切実な問題に。

そういう家のなかの片付けに関することで切実に悩んでいるのは、実は私だけ、だったりします。
あとは全く無関心だったり(相方&RINGO)、やらなければと思わないでもないけれど、なかなか実行に移せなかったり(年寄りふたり)。
彼らと自分との温度差に、時にイラつく(苦笑
ものを捨てるのが苦手なのが3人、もうひとりは、他人のものは捨てたりしたがるくせに、自分のものはちっとも捨てないジコチューなヤツ(義父です:苦笑)
ひとによって要る要らないの線引きは違うので一概に言えませんが、それでも結婚してから開いたところを見たことがない相方の古い本を、これから先読むのか?と問い質したい。きっと答えはNoだろうけれど、手放すことに対しても答えはNoになっちゃうのよねぇ・・・・・・

帰るときには、まるで貸別荘のようにほぼ全部始末してくるログは、ものの少なさも手伝って名古屋の家よりはちょっとはましな状態。でもこれも常時住むようになれば変わってくるんでしょうね。
ログほどまでとはいかないにしても、毎日寝る前にはいろいろなものをきちんとリセットしてからにしたいもの。それでも最近は以前よりずっとよくなりました。HEICOが外に出たからでしょうか?
彼女は自分の部屋は実にきちんと片づけていたし、その辺に何か置き去りにする、ということも弟に比べればずっと少なかったと思うのだけれど、単純にものの数が減ったからなのかもしれません。


50過ぎたらものは引き算、ですからね。一日一善ならぬ一日一捨、いやまだそこまではいかないか。一週一捨くらいから始めましょうか。少なくとも、ひとつ増えたらひとつ減らさないと。今月中にブックオフでも行って、売り飛ばしてこようかな?
昨日今日と、加齢に伴う諸々について書きましたけど、これも高齢化なればこその話題。避けては通れませんものね。
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