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2月待望論

昨日は夕方近くになってから、相方の甥っ子Yクン夫妻とHEICOが年始にやってきました。
Yクンの妻、ユキちゃんは4月半ばに出産予定。久しぶりに見たそのおなかは、幸せそうにふっくらとしていました。
中にいるのはどうやら息子クンらしく、既に名前も考えてあるようです。
Yクンの下の妹はただ今インフル中なのですが、そういう伝染病などに気をつけて、母子ともに健康で元気に出産を迎えられるといいなと思います。

さてそんなふうに、たいてい正月2日に年始に訪れる客をもてなすために、毎年おせち料理を2回に分けて作っています。
以前は大晦日にどーんとまとめて作っていましたが、2日になると量が減ってなんだか見劣りがすることと、煮〆などは何度も火を通すためか、いかにも残りものっぽくて気になったことから、2日にあらためて煮〆や黒豆、なますなどを作るようになりました。やっぱり作りたてがおいしいですもんね。

ただ今回は大量消費者の義弟と娘2人が不参加だったので、大晦日の柳橋への買い出しで調達したメインの刺身類などはやや控えめにしました。
生ものだけに劣化も気になりますしね。
生で食べるのがどうも・・・というときにはソテーなどして火を通したりもしますが、たいてい刺身のままでいけちゃいます。
凝ったことはせず普通に盛り合わせるだけですが、お正月だけは本わさびを使います。この本わさびも以前よりずっとお値打ち感が出てきたように思いますね。

普段の食卓が豊かになった今でも、お正月は特別感が強くてごちそうが続きます。
そして、ごちそうは必ず 飽きる のであります。胃も疲れるし(単なる食べ過ぎ?)
それから冷たいものが多いからなのか、なんだか温かい料理が恋しい今日この頃。
年越しやお正月にすき焼きをする家庭が多いようですが、我が家で鍋物、というのはまずあり得ません。
なぜかと言うと、相方が義父と同じ鍋をつつくのを嫌がるから。
実の親子なのに、と思われるでしょうけど、普通の人と違う口の構造をしているからか、義父の箸先は常になにかがくっついているので、相方が嫌がるのも無理ないところもあるのです。
それから食事のとき家族がなかなかそろわない。
RINGOは仕事柄仕方ないと思うけれど、家に帰っているのに鳩小屋の掃除なので1時間、その後必ずお風呂に入ってからでないと食事にならないためにその後30分は待たされることになってしまうわけでして。

やってらんな~い 

というのが料理当番の本音。

こちらで鍋料理が出来ない鬱憤?はログに行ったときに発散しているのでまだ許せますが。
なかなか許し難いのが、正月早々いろいろやらかしてくれる義父母。もう家にいるのがうんざりな状態になってきました。早く2月にならないかなぁ、ホントにっ!
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