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おしゃれと生き方の基本

この前、栄方面に出かけたときのこと。
名古屋市美術館で東京芸大の所蔵作品展を観たあと、ラシックの4階にあるビルケンシュトックでサンダルの試し履きをしてから、地下へと移動するため下りのエスカレーターに乗りました。
すると、私より少し前にいる女性に目がとまりました。

少しくすんだ若草色のコートと襟もとから覗いている深緑のスカーフの色合いがとてもきれいだったからなんですが、下りて行く間に彼女のいでたちを観察するともなく見ていると、とても素敵なコーディネイトだということに気づきました。

少し明るい茶色のベリーショートのヘアに、ヴィトンのショルダー。
コートの下からはストレートのデニムパンツを、少し裾をまくった状態で穿いていて、足元は赤のスエードのモカシン。

う~ん、完璧、な感じ。

40代くらいに見えましたけど、色合いはもちろんなんですが、そのひとがとてもおしゃれだと感じたのは、身につけているものがすべて上質(であろう)、ということ。

最初に目に入ったコートも、後ろのデザインがあまり他では見ないようなもの。かといって、大げさなデザインではなく、さりげなく他と違うという程度。
こういうディテールにこだわっているところも、いいなぁ。

翻って、我が身を考えると、見苦しくはない格好だったとは思うけれど、とてもおしゃれとは言えないスタイル。なにしろ動きやすさとか快適さ優先なので。
先の彼女も、身につけているものはカジュアルなものではあるのだけれど、クォリティの高さが全く違いましたね。
もしかしたら安いものもあったのかもしれないけれど、そう見えないのは要所要所にいいものを身につけているから。例えばコートやバッグ、そして靴。

たまに街へ出かけると、色々な服装のひとを目にしますが、やっぱりおしゃれをしている人を多く見かけます。
年配の女性などで、ちゃんとお化粧もしておしゃれして出てきました、というのを見ると、私も歳をとってもあんなふうでいたいな、と思います。

街に出るときばかりではなく、ちょっとそこまでのときも、家にいるときも、あんまりよれよれではちょっと残念。
我が家の場合特に、比較的近くに住む義父の弟夫婦などのアポなし突撃訪問などもあったりするので、そういうときに残念な格好とかすっぴんだと弱みを握られたようでなんだか悔しくて(苦笑)。

いつも、こぎれい、こざっぱり。
そして、身につけるものも含めて、上質なものを、少しだけ持つ。
おしゃれの、というか、生きる上での基本の「き」ですね、これ。

さて、明日明後日はログへ行ってきます。
草刈り機は買った値段の半分くらいの修理費の見積もりが来て、どうしようか思案したまま。なので今回はデッキのペンキ塗りかしら。
あとは、昨日片づけをしていて出てきた、ブックカバー作りをしようと思います。布を切って接着芯をアイロンでつけたところまでやっていたのに、すっかり忘れておりまして(苦笑)。早速作業を始めましたが、針仕事とか編み物とかするのって、鎮静作用がある気がします。なんだか心穏やかになるんです。もっともその穏やかな心も、すぐ義父母によって木端微塵になりますが(笑)。
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